畳を新調する準備

施術者の希望によりますと、リラクゼーションコーナーにはやはり「いぐさの香り」が欲しいとのこと。そこで畳12畳分の一角に畳を敷き詰めることにした。全体で50畳ほどだから総面積の5分の1だ。
そこで畳屋さんをどうするか。まず畳の中には中国産を国産と偽って販売する店がある。それに見積もり。畳の広さは関東間、関西間とあるが大きさは誤魔化されやすいもの。そして何よりも技術。畳職人の技術は畳の端々までに活かされていなければならない。
そこで選んだのは井筒屋さん。京都府長岡京市にある店だが知り合いの建設業者さんや内装業者さんに評判が良く、ウチのお客さんも褒めていたからだ。このサロンは京都市内なのに京都南部の乙訓から即日に来ていただけた。値段も満足。ネット検索で見ていた値段よりも手頃で色んな提案もしていただけた。い草の香りがするサロン。なおサロンは節分にはオープンいたします。

長岡井筒屋畳店
住所:〒617-0833京都府長岡京市神足3丁目1-5
電話:075-951-1461

写真は来ていただいた職人さん。畳を敷き詰める場所を計っているところ。そこまでするか位に慎重に計ってた。ちなみに畳の部屋は十二畳になるとのことでした。