蕎麦切り包丁

出来上がっていた包丁を手にしたとき、ひるむほどの重さを感じたのだけれど、すべての蕎麦を切り終えた頃には手に馴染みはじめた。

いち、にい、さん。
このリズムで蕎麦を切るのだけど、ボクの蕎麦はキシメンや饂飩、時には素麺にもなる。

それに、水まわしから菊ひねりまでの段階も、まだまだダメだ。
包丁に負けないように頑張ろう。